札幌すすきの風俗ソープ「さくら」

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写メ日記

夜の小話〜異国編②


みなさま、こんばんはimg
本日もお疲れ様でしたimg

だいぶ前の話だけど…

「ゴシップガール」という

金持ちティーンの生活を描く海外ドラマが

大人気で、当時私もブームに乗っかり、

テレビ張りついて見ていたなぁ。

当時は英語しか話せなかったし、

なんとなく、NYの生活に憧れたものです。

10代の頃、早く実家を出た私を、
育ててくれたような方が

口癖のように
「いい家に住んで、いい車に乗って、
いい男を…」と言っていたので、(古い!

なんとなく自分はお金持ちを
目指さなければならないのだろう。

と薄ら思っていた時期でもありました。

実際にアメリカの地を踏んだのは、

20歳の時で、
NYではなくLos Angelesでした。

激安チケットでの長時間フライト。

CAさんに止められるまで

ビールを注文して…暇つぶし。笑

始まりは決して優雅な旅行ではなかったけど、

ほんのちょっとだけ…?

アメリカンドリームを味わえました。

一番苦労したのは…

やっぱり…

どうお酒を手に入れるか!笑

当時20歳だったので、

パスポート提示が必須なラスベガスでは

自力購入が不可能…。

兎に角、色んな手を使って…笑

ビールを入手したのを覚えています。

そもそもアメリカに行くことになった理由は、

とあるパーティーに参加するため。

10代後半〜の私はギラギラで

色んなものを吸収しようと必死!

生き急いでいたのです。

私なりの人生の意味を見出そうと…

沢山の(偉大なる?)
大人たちと知り合うため駆け回る毎日…

その先にアメリカ行きがあったわけですが。

今でこそ話題に上がらなくなった

時の人、トランプさんのトランプタワー。

一泊○百万円のお部屋でしたが、

とある偉大なる大人の恩恵を受け、

宿泊させて頂きました。

そこで飲むお酒は…

正直、札幌の狭い自宅で飲む酒と

変わらなくて!

(変わらないくらい美味しくて!笑)

私はどこでも良いんだなぁと
心から思ったのを覚えています。

そこから、
偉大なる大人たちについていくことを辞め、
次いでにお金を追うのもやめました。

次はいつアメリカの地を踏めるでしょう?

帰る時に、もう一度来たい!
と思わなかったのは
アメリカぐらいなのですが…

(それぐらい、トラブルが多かった。)

グランドキャニオンは悪くなかった。

そして、色んな国で星を見たけど…
アメリカの田舎の町で見た星は
今でもナンバーワンです。

See u tomorrow:)